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傘を長持ちさせるメンテナンス方法

傘修理専門店 傘地蔵です。

今回は、修理のブログではなく愛用の傘を長くお使いいただくための

メンテナンス方法をお伝えいたします。


傘を使ったあとに生地が濡れたままにしておくと

細菌が繁殖して嫌なニオイがしたり

骨が錆びたりして脆くなってしまいます。


そのため傘を使用したあとは風通しのいい場所で陰干しして下さい

その際に可能であれば傘を広げた状態でおければベストです。


しかし傘を広げて置くとどうしてもスペースを必要としますので

難しい環境の方も多いと思います

そんなときは傘が乾くまでの間だけでも

傘のバンドを外した状態で手元を下にして立てかけるようにするだけでも効果的です


手元を上にして傘を保管すると上ロクロという骨をまとめるパーツに水分が集中してしまい

骨をまとめる針金が錆びてちぎれたり、骨自体が錆びてしまいますのでご注意下さい。


傘は自然を相手にする道具ですので使ったあとにしっかりとメンテナンスしてあげてください。


愛用の傘を少しでも長く使うためにメンテナンスをしっかりと

壊れてしまったときは傘地蔵へお任せ下さい!


これまでネットでのみ受け付けておりましたが、下高井戸の靴修理専門店 修造さんに受付代理店をして頂ける運びとなりました。


受付代理店 靴修理専門店 修造 https://www.shuzou-repair.com/

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